2016年6月23日木曜日

7月に大阪で初のAirbゲスト予定

7月に大阪に行く用事ができたので、
ホテルの予約をいれようとしたら、
これが、まともな値段のホテルはみんな予約がもう塞がっていました。

それで、そうだAirbの利用の予約をしたら、こちらはあっさりととれました。

大阪のゲストハウスで、20ドルとかで、ホテルより一桁安い。

ホスト経験ある自分が、ホテル取れなかったからAirb使うという
意識の低さ。

やっぱり、Airbホテルが取れないまたは高いというのが
需要の大きな原因になっているんでしょうね。

実際に予約入れてみて、実感を持ってそれを理解できました。

2016年6月4日土曜日

現場の生の話をAirbnbカメラマンがきいた

Airbnbではホスト向けの無料サービスとして
プロのカメラマンが貸出している部屋を撮影に来てくれます。

ところが、これが私の場合ですが、1月に依頼して、
今日やっと来たので、約5ヶ月間かかっていて、
その期間、全く何の音沙汰もありませんでした。

そんなものなのかなと、何度か思いました。

今日来たカメラマンにきくと、
都心を自転車で回って、普段は撮影しているそうで、

今日は我家(八王子)のまえは船橋で、
両方自転車ではいけないので、
電車で(それでもかなり近くの駅まで自転車で行って)
両方をカバーしたそうです。

私はゲストの寝室と共用スペースを掃除機かけて待ってました。

手際よく撮影は終わって、

カメラマンさんと話すとですね。

なんと5年前からこのAibnbのカメラマンやっているということで
すごく詳しかったです。

Airbnb最初の(東京でということでしょうが)カメラマンだそうです。

ご自身はホストはしてないそうですが。

我家に、ヨルダン、モロッコ、インド、オーストラリア、
カナダ、マレーシアの人が来たと話したら、

驚いていて、その人たちは、何の目的でここに来たんですか?

と聞くので、高尾山とかと答えても、あまり納得してくれてないようで、
まあ、都心で予約取れなかったからかもしれませんね。

というと そうでしょうという感じで納得してくれたようで。

そう、八王子の僕の自宅ではそもそもそんなにゲスト来るわけ
ないと、彼は、最初から想像がついたんですね。

ああ俺ってやっぱり馬鹿なんだと、しみじみ思いました。

やっぱり、この場所でそんなに簡単にゲストがくるわけないですよね。
彼が言うにはそもそも三鷹市でももう(23区外)ということで
人気も値段も落ちてくるそうなので。

彼に聞いたままををほかにも書いておきます。

1.東京23区と京都だけは特別で、ゲストが続けてきている。

2.23区内も、1kの小さな部屋が増えてきているのでだぶついてきて、予約が埋まらなくなってきている。

3.23区内は、外国に比べて広い部屋が少ないので、そういう部屋はすぐ予約が埋まる。

4.今もAirbnbホストは、増え続けている(数は忘れた)。

5.都心では、マンションの管理組合との資産価値の防衛との戦いになっている。
(Airbnbで貸し出されていることが公になると資産価値が低下するので)

6.写真撮影依頼はかなり放置されている。
(前後の話からして、都心以外は特にということらしい)
てなことでした。

事実のまま、彼の知っているまま、話してくれているように感じられました。

Aribnbの流れは、これからも広がっていくのでしょうが、
日本より既に広がっているフランスでは、
家賃の上昇や(大家がAirbnbの方が儲かるとわかってそうするということ)
それによる今までの住民の郊外への引越し等、様々なことが発生しているようです。

物事のには良い面悪い面があるので、このAibnbについては
本当はもっと慎重に考えるべきであったと、
自分は始めてしまってから思っています。

いつも意外に、冷静な意見をいう次女と話したとき、
外人いるかもしれないんじゃ、いけないね。と言われました。

まあもう、始めちゃったし、すっかり、スッキリ、孤独になったから
もう覚悟決めてこのまま走っていくしかないんだけどね。






2016年6月2日木曜日

若き寅さんがマレーシアから


ゲストがマレーシアからきました。初日から、

「なんでこの家に一人で住んでいるのか、
なんで、離婚したんだ信じられない」

とか突っ込んだことを聞いてくるんだけど、
その時、彼の目が潤んでいるので、

憎めないというか、むしろ癒されてしまう、
人情家の不思議なゲストです。

初日からこれですから、気が合うかどうかは
国じゃなくて、個人なんだなと改めて思わされました。

面白い話もいくつか聞きました。

彼は、日本の牛丼が大好きで、毎日食べているというので、
いくら好きでもそれじゃ飽きるだろうときくと、

彼が子供のころ毎日食べていた、お母さんの料理に
近いと言ってました。

それと、下の写真の近所の武蔵野陵に行っても、
日本の伝統美を繊細に感じ取っているのが
横で見ていてわかりました。

普通の日本人でも彼ほどそれを感じ取ることは
できないです。 

新世紀 寅さんは バナナの叩き売りの代わりに、
3Dアニメーションのファイルを作成してネット上で売ってました。





FBにものっけたのでリンク置いておきます。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10208297379685754&set=a.10202695080071765.1073741826.1041646668&type=3&theater

https://www.facebook.com/masaton2/posts/10208338336709654?pnref=story