2016年5月2日月曜日

Aibnbを100%自分の本音書く ホストの集まり参加して

昨日、(5月1日)Airbnbのホストの集まりに参加してみました。

昼からビール飲んで軽食食べて、好き勝手にしゃべれる気楽な
集まりでしたが、主催者は真面目な目的もあり、短時間ですが
以下の、民泊とそのイメージアップに私たちができることの
プレゼンと話し合いがありました。


プレゼンしてるのはこの企画の主催者で年末には我家に掃除に来てくれた山口さんです。

多くの人はマスコミを通じて民泊についてのイメージを作り上げているらしく、
よくわからないままトラブルの多い印象を持っているようです。

ところが、自宅でAirb使って民泊してみると、
予想できないほど、モラルも知識レベルも高い外人が泊まりに来て
驚いたりします。他の主に自宅でホストの人も同様だと言ってました。

ところが、都心でマンションを借り上げて、
利益優先が行き過ぎてしまっている場合は、
ゲストもどういう使い方するのかわからない
モラルが高いとは言えないゲストが来ることも多いということ
らしいのです。

そして、ほとんどの人は、自分が知らないことは、
極端に単純化して、それが 

良いか 悪いか
安全か、 危険か

という考えないで済む極端な判断を全体に勝手に当てはめて
自分の気持ちを判った気にさせて安心しようとします。

実際は色々なことが起きていて、
規制を強化したいがわ、(既存のホテル、旅館業界)は

民泊の問題点をクローズアップしてそれを広く印象づけることで
多くの人の支持や政治的な支持も得ようとします。

また官僚も基本的には、自分たちがコントロールできない
ところで、経済が伸びるのは気分良くないはずです。

では民泊は実はいいのかというと、
今のところ、自宅でホストしている場合は、
やっている人しかわからない、ホストとゲストの
善意に基づく良い経験をしている人達が多いのも事実のようです。

ただし、これもそれなりに利益をうむシステムなので、
Aibnbで既にホスティングうまくいっている人は、
良い面ばかりを強調する傾向があってもそれはしょうがないのでしょう。

ただ、こういう新しいシステムを活用して、
良い経験をしたり、お金を稼げたりすることを
素直にやっている人(今のホスト達)は
これからの時代、比較的活躍しやすいのではないかと思いました。

話しても、考え方が自由で前向きな人が多いようで。

僕みたいに、良かれと思ってやって、
離婚後も最後まで味方になってくれていった、
同居人の長女まで出て行くきっかけになるとか
正直辛すぎです。

それも他のホストさんと話していると、
留学経験のある子どもに進められて始めたら
楽しくて続けているというホストさんもいれば、

私ほどではないにしても、家族に反対されて
https://www.airbnb.jp/現在休止中のホストさんもいました。

本当にそれぞれなんですね。

そんなものなんだろうなというのが今の僕の理解です。

金稼がなければ行けないこの世の中で
私のように、こんなこと書いているより、
Aribnbいいですよと思いっきり宣伝して、
自分のゲスト増やす努力に専念したほうが
よほど健全かもしれません。

実際良いこともとても多いですから。

ファーストゲスト達とは今も時々
メッセージやとりで来てます。

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