2015年12月29日火曜日

Airbゲストにとんでもないこと頼んだこと

昨晩は、結局、長女と、新しく合流したゲストも入れて3人が
たまたま中央線の同じ電車で夜中の12時50分に駅に到着で迎えに行きました。

それぞれが、とても敏感に人の気持ちを感じ取れる語学の
秀才のゲストさんたちは

長女と私の険悪な雰囲気を、やはり、とても敏感に感じ取り、
気まずいので、なんとかならないかなあと、思ってもどうにもならず。

長女が明日、友達と、どっかでかけると話をしていて、
彼女たち連れて行ってくれないかというと、
勝手に押し付けないで、と言われてさらに気まずくなるという。

それで、長女がコンビに先に入ったところで、

「あのーゲストの皆さん、(キーラット、ヒタイシ、ナビィラ(今日から合流))
僕たち親子の関係回復に力を貸してもらえないでしょうか?」

ゲスト 「..................」

あの斜め線の入ったちびまる子ちゃんのような空気が
鈍感すぎる自分にもヒシヒシと伝わってきました。

きっとゲストの人たちも、勝手に押し付けないでよと
思っているのに違いないのでした。

そもそも、娘くらいの年齢の女性3人と、長女と、長女と私が
険悪な状態で、Airb始めるのが簡単でないのは当然で、

しかも、仮に僕がいくら頑張ったとしたって、その年代の
女の子達がオヤジ世代の私とそんなに話したいわけもなく。

朝に出てく人、昼過ぎに出てく人、終電近くで全員帰ってくること、
鍵が用意できず、家に拘束されてしまっていること、

これは、このままではかなり難しい。

ところで、昨晩からきたナヴィラは、一番お姉さんで
モロッコの政府機関勤めながら、日本に留学させてもらっていて、
通信会社にも勤めていたことあって、やっぱり5カ国語位できて、

私にはヨーロッパ系というかフランス系にもみえる女性なのでした。

話題に窮した、私は、昔カルーセル麻紀というニューハーフの元祖がいて、
モロッコいって、性転換してきたからモロッコの医学が進んでいると
僕は子供時代思っていたとか、話して、さらに距離を広げてしまった感が
半端なかった。

どうみても、彼女たち洗練されている、家の中が、免税店みたいな
香水の匂いで満たされていく、彼女たちができかける前は。

長女との険悪感はそのままで、もういたたまれなくて、朝っぱらからそとを
歩いているたら、ナヴィラと長女が少し話して、少しはだけは、意思疎通して
いたようなので、ほんの少しだけは、流れ変わったのかもしれないけど。




0 件のコメント:

コメントを投稿